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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-03-01 第126回国会 衆議院 予算委員会 第16号

昭和二十六年三月二十四日、議員川上貫一懲罰事犯の件。共産党議員であったと思いますので、この方が、公開の場で陳謝する、これは国会法の第百二十二条、四つ例を挙げてあるうちの二番目、陳謝する、国会で。その議決懲罰委員会でそれが決まったときに、川上委員はそれに従われなかった。そこで、その五日後除名、こういうことになった。これは一つの、たった一つの例です。  

楢崎弥之助

1968-12-10 第60回国会 衆議院 本会議 第1号

中山マサ君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員川上貫一先生は、去る九月十二日逝去されました。  川上先生は、過般行なわれた大阪府和泉市における市議会議員補欠選挙の応援に連日奮闘中、八月二十八日、自宅において突如病に襲われました。以来、病床にあって治療に専念され、一時小康を得られましたが、病にわかにあらたまり、ついに永遠の眠りにつかれたのであります。  

中山マサ

1968-12-10 第60回国会 衆議院 本会議 第1号

件  行政監理委員会委員任命につき事後承認を求め   るの件  公安審査委員会委員長及び同委員任命につき事   後承認を求めるの件  運輸審議会委員任命につき事後承認を求めるの   件  日本放送協会経営委員会委員任命につき事後同   意を求めるの件  日本電信電話公社経営委員会委員任命につき事   後承認を求めるの件  労働保険審査会委員任命につき事後承認を求め   るの件  中山マサ君の故議員川上貫一

会議録情報

1968-12-10 第60回国会 衆議院 本会議 第1号

議員川上貫一君は、去る九月十二日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において九月十六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。     〔総員起立〕  衆議院は多年憲政のために尽力された議員川上貫一君の長逝哀悼しつつしん弔詞をささげます      ————◇—————  故議員川上貫一君に対する追悼演説

石井光次郎

1968-12-10 第60回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

伊能委員長 次に、追悼演説の件についてでありますが、去る九月十二日、大阪府第二区選出議員川上貫一君が逝去されました。  ここに、つつしん哀悼の意を表します。  川上君に対する追悼演説は、本日の本会議において行なうこととし、自由民主党の中山マサ君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

伊能繁次郎

1956-12-11 第25回国会 衆議院 外務委員会 第8号

○佐藤専門員 請願者東京都中央区日本橋江戸橋一丁目九番地宝光ビル内日ソ貿易会専務理事田辺稔、紹介議員川上貫一君。  本請願の要旨は、日ソ両国関係が、過去十一年間不自然な状態に置かれていたことは遺憾であったが、この度両国間に国交回復を見る時に及び、次の事項の実現をはかられたいというのである。

佐藤敏人

1951-11-16 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号

で前々国会ですか、我が党の衆議院議員川上貫一がこういう問題に触れたときに、虚構捏造であると言うて除名になつておる。ところが今回吉田総理は全世界に向つて虚構捏造をしていたのは政府であるということを証明されたわけです。即ちやはり施設及び役務を援助して来たと言つておられる。

兼岩傳一

1951-10-16 第12回国会 参議院 本会議 第5号

去る第十国会において、我が党衆議院議員川上貫一がこの問題を中心に質問左展開したために除名になつている事案である。(「お前も除名だ」と呼ぶ者あり)吉田首相はこれらの事実に対し如何なる責任をとらんとするのか。  第四に質さなければならない問題は、対外債務、賠償及び在外債務の苛酷さについてである。

兼岩傳一

1951-03-29 第10回国会 衆議院 本会議 第27号

議員川上貫一君が昭和二十六年三月二十四日の本会議において議決された陳謝文の朗読を拒否したことは、院議を無視したものであつて、議院の秩序をみだし、その情状特に重きものと認め、同君国会法第百二十二條第四号により除名する。(拍手)     〔「反対々々」と呼び、その他発言する者多し〕      ————◇—————

岩本信行

1951-03-26 第10回国会 衆議院 懲罰委員会 第9号

議員川上貫一懲罰事犯の件は、国会法第百二十二條第三号の規定により七日間の登院停止を命ずべきものと議決すべきものとして、この動議を提出いたします。  理由を簡単に申し上げます。国会における議員言論は、原則として自由でなければなりません。もとより議員の良識によるところの一つ範囲は逸脱してはなりませんけれども、原則としてわれわれは国会における議員言論の自由を守らなければなりません。

石川金次郎

1951-03-26 第10回国会 衆議院 懲罰委員会 第9号

土倉委員長 議長の宣告により一昨日本委員会付託されました議員川上貫一懲罰事犯の件を議題といたします。本件付託の経緯及びその理由はすでに諸君御承知の通りと存じますが、簡単でありますので、一昨日の本会議速記録関係部分を朗読いたします。  ○副議長岩本信行君) これにて討論は終局いたしました。   本件採決をいたします。議員川上貫一考懲罰事犯件委員長報告賛成諸君起立を求めます。  

土倉宗明

1951-03-24 第10回国会 衆議院 議院運営委員会 第30号

日程第一は、議員川上貫一懲罰事犯の件、これは前に私が申し上げましたことに違いがございますので、御訂正申し上げます。前には、懲罰委員長報告があつて川上貫一君が一身上弁明をし、その次に討論採決ということを申し上げました。それは誤りでありまして、一番最初に川上貫一君が一身上弁明をされて、そこで退席をされる。それから委員長報告になつて討論に入つて採決する。

大池眞

1951-03-24 第10回国会 衆議院 本会議 第23号

つて議員川上貫一懲罰事犯の件は委員長報告通り議決いたしました。(拍手)  川上貫一君の入場を許します。  ただいまの議決に基き宣告いたします。昭和二十六年一月二十七日の議場における議員川上貫一君の発言は不穏当なものと認め、同君に対し国会法第百二十二條第二号により公開議場における陳謝を命ずべきものと議決いたしました。

岩本信行

1951-02-13 第10回国会 衆議院 懲罰委員会 第6号

理事 佐々木秀世君 理事 内藤  隆君  理事 田渕 光一君 理事 早稻田柳右エ門君       鍛冶 良作君    田嶋 好文君       中川 俊思君    西村 直己君       牧野 寛索君    長谷川四郎君       田万 廣文君    梨木作次郎君  委員外出席者         議     員 川上 貫一君     ————————————— 本日の会議に付した事件  議員川上貫一懲罰事犯

会議録情報

1951-02-01 第10回国会 衆議院 懲罰委員会 第1号

佐々木盛雄君 ただいま議題となりました共党産議員川上貫一君の懲罰動議につきまして、動議提案理由を御説明申し上げたいと思います。しかし昨日の本会議におきまして、提案理由は一応御説明を申し上げましたので、なるべくこれの重複を避ける意味におきまして、簡單に要点だけを御説明申し上げることにいたしたいと思います。  

佐々木盛雄

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